月クイズの回答と出題者後記
今月の問題:上の印鑑はなんとなんと読みますか?
ヒント:漢字4字です。
「一期一会」とか「光陰矢の如し」とか過ぎ去った時間を惜しむ言葉です。動物、植物、生命体にとつてのみならず宇宙のあらゆる事象が普遍的にとりこまれているのは時間です。人間にとつては一際(ひときわ)無視できない関心事といえます。宇宙観というのは、時間の科学といえないでしょうか?時間のことを考えるととても宗教的な気分になります。過ぎ去りし時は忽過去となり二度ともどらない。時間は意識の中では不変的に一貫した連続性という認識から、時間とはなんとなく直線上に表現されるという思いこみがあります。ところが空間の歪みから、時間が渦をまいていて過去と合流することがある、という理論もあるようです。そこでは光の速度も一定というわけには行かなくて、時間が戻ることが起こるということです。体験することは出来ないでしょうが、理論的にはありえるとか?ブラックホールはすべてのものが飲み込まれて、時間までも吸い込まれるそうです。
(私は光の速度と時間の経過を混同しているかも知れません?光の速度は科学の課題で時の経過は哲学の範疇かもしれない)
青春にとつて時間は夢が実現されるべき、期待にふくらむ未来ということでしょうか、一方老人にとっては、
刻一刻と少なくなってゆく砂時計の砂のように時間は脅迫観念であります。
印鑑クイズの答え 歳月不待 でした。歳月人を待たず ともいいます